副業に最適なクラウドソーシングサイト②として紹介するのはクラウドワークスです。
ランサーズと共に業界はで規模が大きく、利用者が多いクラウドソーシングサイトです。
魅力や仕事のやり方、利用する時のポイントなど細かく見ていきましょう。
他クラウドソーシングサイトの情報はこちらです。
- 副業で稼げるクラウドソーシングサイト①「ランサーズ」
- 副業で稼げるクラウドソーシングサイト③「サグーワークス」
- 副業で稼げるクラウドソーシングサイト④「REPO」
- 副業で稼げるクラウドソーシングサイト⑤「クラウド」
- 副業で稼げるクラウドソーシングサイト⑥「Shinobiライティング」
- 副業で稼げるクラウドソーシングサイト⑦「シュフティ」
目次
クラウドワークスの魅力
規模が大きい
クラウドワークスはクラウドソーシングサイトの中でもランサーズと同じくらい規模が大きいです。グーグルやヤフーでクラウドソーシングというワードで検索してみると、上位に表示されます。
管理人はランサーズでライティングをする機会が多かったのですが、最近はクラウドワークスの案件もチェックするようにしています。
2018年9月26日現在、ユーザ数は約219万人、仕事依頼件数は約204万件となっています。
豊富な案件
クラウドワークスは案件のジャンルや種類が豊富です。
そのため、自分好みや得意な案件を発見しやすく、クラウドソーシングの初心者から上級者まで利用しやすいサイトと言えます。
案件は依頼者の数だけ存在しているため、少ないことはあっても途切れることないです。ですから、土日祝日、深夜や早朝などでも仕事ができます。
実績があれば稼ぎやすい
クラウドワークスでは、受注実績(作業者が取り組んだ仕事の内容)や評価は誰でも閲覧できるようになっています。取り組んだ仕事の数が多く、評価も高ければ信頼できる人物ということで、仕事の依頼を受けられる可能性は高くなります。
また、経験職種やスキル、自己PRなどをプロフィールに載せられるので、内容を充実させることでクライアントに自身の魅力をアピールできます。
面倒に感じるでしょうが、最初にプロフィール登録をしっかりと行っておきましょう。修整できるので、内容の変更はいつでも可能です。
クラウドワークスでの仕事のやり方
クラウドワークスでは基本的に3つの仕事のやり方があります。これについては、ランサーズとほぼ同じです。
プロジェクト方式
プロジェクト方式は案件に応募し、クライアントに選ばれた場合に仕事を受注します。
クライアントとサイト内で仕事内容のやり取りを行い、仕事が完了した場合はクライアントに提出します。問題が無ければ報酬が支払われ、修正が必要な場合は対応する必要があります。
プロジェクトはクラウドソーシングで稼ぐ方にとって重要な仕事のやり方です。クライアントとやり取りしながら仕事を進めるので、サイト上でコミュニケーションを取ることは少なくないです。
また、プロジェクトは納期があるので、少しプレッシャーを感じる人はいるでしょう。しかし、たくさん稼ぎたい場合、プロジェクトでの仕事は欠かせません。
コンペ方式
コンペ方式は、ロゴやイラスト、ネーミングなどの案をクライアントに提示し、採用された場合に報酬を受け取ることができます。
管理人はほぼライティングのみの作業なので、コンペは今まで一度も利用した経験がありません。デザイナーの方はコンペが稼ぎやすいのではないでしょうか。
会社名やサイト名などアイデアを提案する“ネーミング”は、初心者でもできそうな印象です。ただ、理由や由来なども考えなければならないので、適当に提案するのはやめましょう。
タスク方式
タスク方式は単純な作業なので初心者におすすめです。たとえば、「テーマとキーワードが決まっている記事を500文字や1000文字で仕上げる」、「必要なデータを収集して提出する」などがあります。
管理人は、プロジェクト方式とタスク方式の両方でライティングに励んでいます。
タスク形式はプロジェクトやコンペに比べると1件当たりの報酬は高くありません。しかし、一度に50件や100件と大量に募集している案件があるので、量をこなせば稼げるでしょう。
個人的な印象としては、タスクに関してはクラウドワークスよりもランサーズの方が案件のジャンルが豊富で募集数も多いと感じています。
利用する際のポイント
クラウドワークスって安全?
クラウドワークスは非常に安全なクラウドソーシングサイトです。
ランサーズと共にクラウドソーシング業界では大手といえる存在なので利用者は多く、案件の数も充実しています。
クラウドワークスとランサーズの両方を利用しているクライアントは多いのではないでしょうか。
クライアント名や案件の内容からわかる場合があるためです。
また、クラウドワークスは「ガイアの夜明け」で特集されているのを見たことがあります。
今後もクラウドソーシング業界の大手として期待しています。
名前や住所は登録する?公開される?
クラウドワークスを利用する場合にはいくつかの個人情報を登録しなければなりません。
たとえば、基本情報として
- 個人または法人
- 氏名
- 性別
- 郵便番号
- 都道府県
- 住所
については登録が必要です。
氏名や郵便番号、住所は非公開なので安心してください。
その他にも職種や稼働時間、振込先口座登録なども行うことになります。
登録や仕事をする際にお金はかかる?
クラウドワークスを利用するうえでお金を支払うような場面はまずありません。
そのため、仕事を始める時はネット環境とパソコンやスマートフォンがあれば問題ないでしょう。
しかし、スマートフォンしかない状況では副業として稼げる報酬に限度があるため、クラウドソーシングを始めるならパソコンは絶対に持っていた方が良いです。
ただ、報酬を受け取る際はシステム手数料、口座へ振り込む際は振込手数料がかかります。
初心者でも利用できる?
クラウドワークスを利用するために特別な知識や経験は不要です。フリーランスでの活動歴や副業の経験がない初心者でも全く問題ありません。
利用すべきかどうについて何時間も悩むくらいなら、登録して気になる仕事があるかどうかを探し、チャレンジしてみるのが良いでしょう。
しかし、知識や経験はあった方がアピールできますし、クライアントの目に留まるので稼げるようになるのは事実です。
経験と実績を積み重ねていけば、少しずつ稼ぎも大きくなっていくでしょう。
サイト上でクライアントとやり取りできる?
クラウドワークスではサイト上でクライアントとメッセージのやり取りが可能です。
自分から気になるクライアントへ、クライアントから自分へという形でどちらからでもメッセージを交換できます。
クライアントとやり取りしながら仕事を進めるプロジェクト形式では、メッセージをやり取りすることは多くなるでしょう。
報酬は受け取れる?
クラウドワークスで獲得した報酬はしっかりと受け取ることができます。
管理人がこれまで利用してきた中で受け取れなかった経験は一度もしていません。
ただ、報酬を受け取る場合の手数料や振込手数料、振込日などは事前にしっかりと理解しておくことが大事です。
問い合わせ窓口はある?
問い合わせ窓口があるかどうかは信頼性を判断するうえで重要です。
クラウドワークスには問い合わせ窓口があるため、自分で解決するのが難しい場合は質問可能です。
参考 お問い合わせクラウドワークス
ただ、よくある質問を見れば解決できることは多いので、問い合わせする前に確認することをおすすめします。
さいごに
クラウドワークスはクラウドソーシングサイトとして信頼できるので、本業や副業の仕事を探すには最適です。
多彩なジャンルの案件があるので、探せば得意な仕事やチャレンジしたかった仕事が見つかるでしょう。
これからクラウドソーシングを始めたい方、簡単な副業で稼ぎたい方にとっては魅力的なサイトになっています。