在宅ワークの副業をやっているなら、クラウドソーシング大手のランサーズの利用者は多いと思います。
案件数が豊富で自分に合う仕事を見つけられるため、まだ利用していない場合はチェックしましょう。
管理人は在宅ワークの副業をメインにしているので、ランサーズは利用しているクラウドソーシングサイトの1つです。
ただ、ずっと改善して欲しいと思っていることがありました。
それは、案件を非表示にする機能です。
表示したくない案件がある
たとえば、ライティングの案件をチェックしている時、自分の得意分野ではなかったり、希望している報酬額ではなかったりなど、絶対に作業しない案件はありませんか?
また、ブロック(クライアント側から作業できないように設定されること)されているクライアントの案件も非常に邪魔だと思います。
管理人はすでに何年もランサーズを利用しているので、ブロックされているクライアントはいます。
そんなクライアントが出す案件を見かける度に「作業できないクライアントの案件は邪魔だな」と思っていました。
しかし、以前まではユーザー側はどうすることもできなかったですし、このままずっと好みではないクライアントやブロックされたクライアントの案件が表示され続けるものだと考えていました。
非表示機能リリース
2019年1月28日、ランサーズはついに案件を非表示にする機能をリリースしました。
ついに長年の不満を解消できる日が訪れました。
簡単に説明します。
非表示にする方法
まず、仕事を探すページ表示したくない案件を探します。
上の画像の案件を非表示にしたい場合、赤い矢印と四角の中にある丸いボタン押します。
「~のクライアントを非表示にする」という文章が表示されるのでもう一度クリックします。
すると・・・
ボタンが赤色に変わります。これでこのクライアントの出す案件が全て表示されなくなりました。
「やっぱり表示したい」「間違って非表示にしてしまった・・・」という場合は、赤色のボタンを押すとまた表示されます。
非表示にしたクライアントの一覧を見る方法
非表示にしたクライアントを一覧で確認したい場合は、
①の▼をクリック。次に②の「会員情報管理」クリックします。
すると、会員情報管理の仕事検索非表示解除のページに移動します。
上の画像のように非表示設定したクラインとが表示されるので、解除するをクリックすると再び表示されるようになります。
さいごに
非表示機能を利用すれば、案件が探しやすくなるので仕事がはかどるでしょう。
間違って非表示の登録をしてしまったとしても、簡単に解除できるので気軽に試せます。
公式の解説は以下から見ることができます。