当ブログではこれまでインターネットを利用して副業が可能なクラウドソーシングの魅力や仕事が可能なサイトに関する記事を書いてきました。
クラウドソーシングで稼ぐためには1つのサイトで集中的に作業する方法と複数のサイトを効率欲利用する方法があります。
どちらもメリットはあるため、自分が好む方法で作業することが大切です。
私は1つのサイトで集中的作業するのではなく、複数のサイトでの作業を好んでいます。私の副業での稼ぎはほぼライティングです。書きやすい案件を探すためには1つのサイトよりも複数のサイトを知っていた方が効率的だからです。
ランサーズやクラウドワークスは直接取引禁止
今回は「@SOHO」と「JOBPORTAL」という2つのサイトについて書いていきます。
その前にクラウドソーシングサイトの大手と言えばランサーズやクラウドワークスがあります。この2つのサイトに共通しているのは、クライアントと直接取引ができない点です。
ランサーズやクラウドワークスではクライアントと作業者の直接取引を禁止しています。万が一直接取引をしてしまった場合、サイトを利用できなくなる可能性があるため、利用する上で覚えておく必要があります。
クライアントに質問できる機能を使用すれば直接取引は可能かもしれません。しかし、クラウドソーシングの大手サイトを利用できなくなるのは痛いです。この辺は私も守っています。
@SOHOとJOBPORTALの魅力
直接取引可能
直接取引は禁止されているランサーズやクラウドワークスに対し、「@SOHO」と「JOBPORTAL」は直接取引が可能なサイトです。
なぜならサイト上で仕事をするわけではないからです。2つのサイトは仕事をしてもらいたい依頼者と仕事を探している作業者が出会うための場を提供しているだけです。
直接取引だからといってクライアントと絶対に会わなければならないということはありません。また、電話でやり取りをしなければならないわけでもないです。
連絡手段はクライアントによって異なりますが、メールを利用する場合が多いように感じます。そのため、顔を知られずに仕事を進められます。また、会話が苦手でもメールなので問題ないです。
あとはスカイプも連絡手段に利用されていますね。
連絡のやり取りはクライアント次第なので、仕事に応募する時は情報をしっかりと確認することが大切です。
多彩な案件がある
案件の内容は多彩なため、自分好みの仕事を受注できる可能性は十分にあります。たとえば、
- ライティング
- データ入力
- ホームページ制作・運営(@SOHOのみ)
- 司会(@SOHOのみ)
- 作詞作曲(@SOHOのみ)
などがあります。
@SOHOはジャンルを問わず本当に幅広い仕事があります。一方でJOBPORTALはライティングというジャンルにおいて豊富な案件となっています。
無料で利用可能
どちらのサイトも登録や案件の依頼、受注は無料となっています。そのため、費用の心配をせずに気軽に登録し、利用することができます。
登録しなくても案件を見ることは可能です。ただし、案件の依頼や応募は登録しなければできません。登録する内容はそれほど多くないため、最初に登録しておけば後の手間を減らせます。
ただし、@SOHOには月額500円を支払う「プレミアムメンバー」があります。仕事情報がリアルタイム配信されたり、登録したプロフィールが上位表示されたりなど、より仕事を受注しやすい状況となります。
まとめ
「@SOHO」と「JOBPORTAL」はインターネットを通して仕事の依頼や受注が可能なサイトです。
- サイト介して依頼者と受注者がやり取りし、その後は直接取引可能
- 多彩なジャンルの仕事があるため、好みの仕事を見つけやすい
- 登録やサイトの利用は無料
という3つの魅力があり、クラウドソーシングとは少し異なる形での仕事となります。クラウドソーシングに組み合わせることで仕事の選択肢は広がるため、利用価値のあるサイトです。