クラウドソーシングのサイトを活用したライティングは管理人が取り組んでいるメインの副業です。大した稼げているわけではありませんが、厳しい会社員としての収入を補うためにはこれからも続けていきます。
パソコンやスマートフォン、ネット環境さえあれば始められるので大変おすすめしたい副業です。
ただ、何回も失敗したことがあり、その度にモチベーションが低下したり、2度とやりたくないと考えたりします。とても初歩的なミスですが、誰でもやってしまう可能性があるので、今回の記事で管理人の失敗をご紹介させていただきます。
目次
クラウドソーシングサイトで記事を納品する
ランサーズやクラウドワークスといったクラウドソーシングサイトには、経験と知識が豊富なプロ向けの案件(プロジェクト形式やコンペ形式)だけではなく、初心者でもすぐに取り組める簡単な案件(タスク形式)があります。
タスク形式にはデータ入力や情報収集といった案件が用意されており、その種類の1つがライティングです。
できそうな案件を選んで作業を開始し、フォームにタイトルや見出し、本文などを入力し、完成した場合は投稿することで作業は終了します。
その後、記事が承認されれば報酬を獲得し、否認されれば報酬は発生しません。
案件を選んで作業を開始した場合、60分や120分など制限時間があるので、必ずその時間内に記事を投稿しなければなりません。万が一、制限時間を過ぎてしまうと納品することができず、何もなかったことになってしまいます。
せっかく時間を費やして記事を作成するからには、しっかりと完成させて納品することが重要なので、案件の内容を把握し、「これなら完成させられる」となった際に取り組むようにしましょう。
作成した記事を投稿せずに消すミスをまたやってしまう
先日、ライティングの案件が豊富にあるクラウドソーシングサイトのサグーワークスで記事を作成した時のことです。
文章を入力し、完成したので一通り確認してから投稿しようとした際、なぜかページを消してしまいました。しばらく茫然とし、自分のくだらない、あり得ないミスにとても残念な気持ちになりました・・・・。
下の画像をご覧ください。
これはグーグルクロームのステータスバー(ツールバー?)の部分です。今回、右上の黒い枠で囲まれたバツ印の部分を押してしまったのです。
それも、仕上げた記事をWordに移して内容をチェックする前だったので、何もなくなってしまいました。
長文の案件だったのでもう一度やる気は起きず、ふてくされて止めてしまいました。
対策
Wordやメモ帳で先に仕上げるようにする
今回のミスはWordやメモ帳で先に仕上げ、それをクラウドソーシングサイトにコピペすれば大きな問題にはならなかったです。
本当はやるべきと気づいていましたが、個人的にクラウドソーシングサイトのフォームに直接文字を入力する方がやりやすかったので避けていました。
ただ、中にはWordやメモ帳の内容を貼りつけられないクラウドソーシングサイトがあります。この場合は納品する記事をドラッグで移動させられます。
誤って消そうとした際にお知らせしてくれるクラウドソーシングを利用する
管理人のように記事を入力したページを消してしまう悲しい出来事を防ぐためには、誤って消そうとした際にお知らせしてくれるクラウドソーシングサイトを利用することも対策の1つになります。
ライティングの案件が豊富なブログルポでは、ページを消すボタンや戻る・進むボタンを押した場合、
上記画像のようなこのようなメッセージが表示されるようになっています。
これなら誤って操作をしてしまった場合でも、記事を入力しているフォームを消すことはないしょう。
さいごに
せっかく苦労して仕上げ、納品しようとした段階でページを消してしまうのはとても悲しいことですし、腹立たしいことです。
自分の責任とはいえ、もうライティングをやりたくないと思ってしまう場合もあります。しかし、簡単な方法で対策できます。
管理人も同じ失敗を繰り返さないように注意しながらクラウドソーシングサイトを利用し、副業に励みたいです。
また、以下の記事も参考にしてみてください。