ライティングの副業に取り組む時は色々なクラウドソーシングのサイトをチェックするようにしています。
私はプロジェクト形式(クライアントが依頼者を選べる)よりもタスク形式(難易度は優しくて誰でも作業可能)の案件で作業することが多かったです。
稼げるのはプロジェクト形式ですが、楽に作業できる点が気に入っていたのでタスク形式でのライティングに励んでいました。
目次
ランサーズでクライアントからブロックされる
しかし、ランサーズでよく取り組んでいたクライアントの案件に参加できなくなり、最近は案件を探す時間が増えており、モチベーションが低下していました。
関 連 本当にショック!ランサーズでお気に入り登録していたクライアントからブロックされる・・・
同じクライアントの同じ案件ばかり取り組んでいたので、ブロック(案件に参加不可)されることは覚悟していましたし、いつかその時は訪れると思っていました。
ですが、実際にブロックされると精神的に辛いですし、何より私にとって稼ぎ頭のクライアントと案件だったため、2017年9月のライティング収入は今年一番低い金額になっていました。
ただ、数はこなしていましたが、手を抜いて取り組んでいたつもりはありません。内容や書き方が被らないように注意していました。しかし、意識しているつもりでも自然と同じ書き方になっていたようです。自分のクセを隠し切れなかった・・・。
この点はまだまだ実力不足なので、今後ライティングを副業にしていくのであれば改善が必要と感じています。
ルポで気になる情報を入手
色々なクラウドソーシングサイトの情報を調べていたところ、REPO(ルポ)が気になりました。
高単価案件募集中
現在、REPO(ルポ)では高単価案件のライターを大募集しているようです。
参考 Webライター募集中REPOルポに登録さえすれば取り組める案件の文字単価は0.1円から0.3円程度ですが、高単価案件のライターに合格すれば、
文字単価は1円以上で案件の文字数は2,000文字以上なので、最低でも1記事仕上げれば1,000円以上は稼げそうです。
注意点
WordやExcelが必要
ルポの高単価案件ライター募集で注意した方が良い点としては、納品にはExcelを使用することです。パソコンにインストールしていない場合は、この案件への参加をきっかけにExcelを購入することをおすすめします。
ExcelやWordはないよりもあった方が便利ですし、今後在宅ワークに取り組むなら必要になるケースは多いでしょう。
メールやチャットの利用に抵抗がない
電話でやり取りすることはないようですが、メールやチャットは利用必須となります。
話すことが苦手な場合でも、メールやチャットなら考えていることや聞きたいことを質問できるでしょう。
参加の申し込みをしました!
最近、ライティングのモチベーションが低下していたところにこの話を知ったので、さっそく応募してみました。
応募後はテストを受け、合格すれば高単価案件のライターとして活動できるようになります。
テストがどのような内容なのか全くわかりませんが、参加したいのできっちりと仕上げたいと思っています。
合格すれば高単価の案件に参加できるようになりますが、すでにライターとして活躍されている人にとっては物足りない報酬や案件かもしれません。
そのため、ライティングの経験がない方、専門的な知識や経験がない方、管理人のように気楽に作業したい方に向いているでしょうね。
気になるのは承認作業について
ルポで作業するうえで気になるのは承認作業についてです。
以前、投稿した記事が判定中ばかり・・・ルポは承認されるまで時間がかかるという記事をアップしました。
ルポで作業してきて感じているのは、承認されるまでに時間がかかることです。他のクラウドソーシングサイトに比べると遅いのは事実です。これは私だけかもしれませんが。
ただ、高単価案件の方が誰でも参加できる案件よりも優先的に承認してくれるかもしれませんね。
絶対に投稿してから1週間で承認してくれるなら助かりますが。現状のルポは2週間以上の承認待ちが発生しています。(9月の中旬に投稿した記事が未だに承認待ちの状態です)
さいごに
ルポの高単価案件のライター募集は誰でも応募することができます。
ただ、一般の案件よりも記事の質が求められるので、若干難易度は高くなるかもしれません。とりあえず、テストに合格できるように丁寧に作業することが大事だと考えています。