副業で力を入れているのはライティングです。クラウドソーシングサイトに案件がたくさんあるので、その中から好きなものを選んで記事を投稿し、承認してもらっています。
最も使用しているのはクラウドソーシングサイト大手のランサーズです。
同じく大手のクラウドワークスよりも好みの案件が多くて気に入っていました。
また、お気に入り登録しているクライアントがここ数か月で積極的に記事を募集していたこともあり、最近はランサーズで同じクライアントの案件ばかり参加していました。
目次
いつかは作業できなくなると思っていた
時間がある時に同一クライアントの案件ばかり取り組んでいたため、いつかは作業できなくなると思っていました。
作業できなくなるというのは、ブロックされて案件に参加できなくなることです。記事の投稿が不可能なので、まさに「終わり」という状況ですね。
しかし、運が良かったのかランサーズで同一クライアントの案件ばかりをやっていても、作業できなくなることはなかったです。また、記事が非承認になることもなく、投稿すればほぼ100%で承認されていました。
私は記事が非承認になることがとても嫌(拒絶されたようでイライラします)なので、丁寧に仕上げるようにしています。
そのため、記事の内容のタイトルや内容が被らないように気を配っていました。当たり前のことかもしれませんが。
突然作業できなくなる
非承認はなく、投稿した記事を順調に買い取ってもらっていたので、もうしばらくは大丈夫と考えていました。
ところが、先日、ついに記事を投稿できなくなってしまいました・・・。まさかのブロックですか・・・。
もう少し先の話だと考えていたため、とてもショックです。
どれくらいの数の記事を投稿したのか正確に数字は把握していませんが、もう私の記事は十分に集まったからいらないということでしょうね。
非承認になったわけではありませんが、案件に参加すらさせてもらえないのは非常に残念で悲しいです。
「作業できません」のボタンを見るのが辛い
これまで「作業を開始する」という青いボタンでしたが、案件に参加できなくなったことで、上の画像のように「作業開始できません」ボタンが表示されています。
何も悪いことはしていないと思いますが・・・。
最後に投稿いた記事も全て承認してもらってからこのような形になったので、良い終わり方だったのかもしれません。
しかし、できればもう少し作業させてもらいたかったです。
未だに記事を募集しているようですし、作業者は多くないみたいなので記事は集まっていないと予想しています。
それなら私が・・・とは思いますが、こうなった以上は諦めるしかなさそうです。
今までありがとうございました。
クライアント側のことはわからない
私はランサーズでほとんど記事を作成する仕事しか経験はありません。クライアントになって記事を募集したことはないです。
いつかクライアントとして記事を募集したいとは考えています。
私が案件に参加できなくなったのは、クライアント側にランサーをブロックする機能があることを意味しています。
これまでランサーズで作業をしてきた中でブロックされた!とはっきりわかる体験をしたことがありません。
そのため、クライアントになった場合、どのようにして特定のランサーをブロックするのかはちょっとわかりません。
それとも、クライアントがランサーズの運営に「このランサーをブロックしたい」と希望するのでしょうかね。
いつかクライアントとして記事を募集したり、アンケートを依頼したりした時にわかるかもしれません。
他のクラウドソーシングサイトで案件を見つけるしかない
ランサーズでメインに取り組んでいた記事作成の案件がなくなってしまったので、他のクラウドソーシングサイトで探してみようと思っています。
CROWDは最近記事作成の案件が0件状態が多く、案件がある時でも報酬の金額が厳しいのであまり期待できないと感じています。
サグーワークスやクラウドワークスなどで案件を探す予定です。
もちろん、ランサーズの案件もチェックしますが、タスクがイマイチならプロジェクトで仕事を探すしかないでしょうね。
クラウドワークスも大手のクラウドソーシングサイトなのでチェックします。
退会→再登録でブロックを回避できるのか?
管理人はランサーズに登録してから一度も退会していません。
退会は会員情報管理ページの下の方にボタンから行うのは知っていますが、これまでの稼ぎや評価、作業してきた件数など、積み重ねてきたものが消えるので、今後も退会はしない予定です。
しかし、一度退会し、新しいユーザー名を使用すれば、以前ブロックされていたとしても作業できるかもしれませんね。
これは実際にチャレンジしてみなければわからないことです。
クライアントにしてみれば迷惑な話ですが、ランサーにとっては作戦の1つになるかもしれません。
さいごに
今回はランサーズでお気に入り登録しており、たくさん記事を投稿していたクライアントからブロックされた話をお伝えしました。
記事を投稿し過ぎるとブロックされる確率は高くなるので、ほどほどが良いのかもしれません。しかし、ほどほどでもブロックされるリスクはあるので、稼げるうちにたくさん投稿するという考え方もありますよね。
ただ、丁寧に仕上げて投稿していれば長く取引可能なクライアントにはなるので、今後もルールを守ってライティングに励みます。