ライティングのコツ⑫「記事作成中はページを消さないように注意が必要」では、クラウドソーシングのサイトで記事を作成している際に、ページを消してしまうリスクへの対策について解説しています。
時間をかけて仕上げた記事だったとしても、投稿する前に誤ってページを消してしまうとまたやり直しになってしまいます。
そのため、バックアップはとても重要です。
今回はライティングのコツ⑬「案件が追加される時期を把握しよう」について書いていきます。
常に同じ数の案件があるとは限らない
クラウドソーシングのサイトを利用しているとわかりますが、作業可能な案件の数は常に同じというわけではありません。
多い時もあれば少ない時もあるので、気が向いた時にだけクラウドソーシングのサイトで作業をするというタイプの方の場合、運が悪ければ案件が少ない時の可能性があります。
運良く案件が充実している時にアクセスできれば、好みの案件が見つかる可能性は高くなります。
すると、限られた時間の中で副業に取り組み、効率的にお金を稼げるようになります。
ですから、クラウドソーシングのサイトにいつ案件が多くなるのかを把握しておきましょう。
クラウドソーシングのサイトで案件が多くなる時期
クラウドソーシングのサイトで案件の数が多くなるのは週明けの月曜日や祝日空けの平日です。
月曜日は仕事始めの会社が多いので、クラウドソーシングのサイトには案件が多くなるので作業するには良い時期と言えます。
また、祝日空けの平日についても月曜日ほどではありませんが、案件が追加されることが多いです。
逆に少なくなるのは土日や祝日です。休みの会社が多くなれば案件の数は減ってしまいます。ただ、土日祝日に作業する方のことを考えて、金曜日や祝日の前日に案件が追加される場合もあります。
ですから、土日や祝日しか作業できない場合であっても、そこまで不利な状況というわけではありません。
夜よりも日中の方が案件は多い
私は平日は夜、土日や祝日に作業する時は日中にクラウドソーシングのサイトにアクセスします。
その際の印象としては、夜よりも日中の方が追加される案件、残っている案件は多い印象です。
土日や祝日にしか作業できないのであれば午前中だけだったり、午後に入ってからの数時間だったりなど、日中に少し作業するくらいが副業のスタンスにはちょうど良いのではないでしょうか。
せっかくの休みに日中と夜の全部の時間をつぎ込んでしまうと、体と心を休めるための時間がなくなってしまいます。
ですから、副業で稼ぐことも大事ですが、きちんと休むための時間も確保して副業に取り組むようにしましょう。