ライティングの副業に取り組む時は色々なクラウドソーシングのサイトを利用しています。
1つのサイトだけを利用して集中的に仕事をしても良いですが、せっかく色々なクラウドソーシングのサイトが登場している状況です。
そのため、視野を広げる意味でも複数のサイトでライティングを行うと良いです。
気軽に投稿できる案件が多いCROWD
普段、利用することが多いクラウドソーシングのサイトはクラウドワークスやサグーワークスです。
また、ここ数か月はクラウドCROWDで記事を書く機会が増えています。案件の数は安定していますし、お得な状況の時もあるので利用するようになっています。
承認のスピードは記事を投稿してから1週間から3週間程度なので速いわけではありません。承認率は普通という印象です。
CROWDの魅力や承認スピードに関して知りたい場合は以下の記事をご覧ください。
CROWDは非承認の理由がわかる
先日、CROWDで投稿した記事の承認状況を確認したところ、久し振りに非承認になっていました。
しかし、投稿した数に対して非承認になった記事の数は少なかったので、落ち込むようなことはなかったです。
また、非承認になった理由はCROWDのマイページで確認できます。
ただ非承認にするよりも簡単でも良いので理由を付けてくれた方が納得できる部分はあります。
もちろん、非承認になったことに対しては残念に感じています。
ところが、今回の非承認については納得できない部分がありました。
非承認になった理由を修正して再び投稿するもまた非承認
CROWDのマイページで非承認になった記事の理由を確認しました。理由の内容を参考にし、記事を修正して投稿すれば承認になると考えました。
非承認になった理由を把握した上で記事を修正し、再び承認待ちの状況となりました。きちんと修正したので、今度こそは承認になるはずと安心していたのですが・・・。
1度非承認になった記事を修正し、もう1度投稿したところまた非承認という結果になってしまいました。
理由は
以前書いた文章と類似しているため
です。
まさかの結果に驚くと共に、また非承認になった理由にも納得できません。
類似するのは仕方ない
1回目に非承認となった記事をベースに修正し、2回目の投稿を行っているわけですから類似する部分が多くなるのは仕方ないでしょう。
しかし、このような形で再び非承認になってしまうということは、CROWDでは修正して投稿するという形を認めていない可能性があります。
詳しいことはルールやシステムを作っている運営側にしかわかりませんが、記事を投稿する側としては非常に残念に感じています。
これでは記事作成に費やした時間が全て無駄だったことになります。
今後、再投稿できるようにルールやシステムが変わってくれると助かります。
さいごに
CROWDでライティングを行う際、1回非承認になった記事を修正して再び投稿する場合は、どんなにきちんと修正しているつもりでも非承認になる可能性があると理解しておきましょう。
絶対に承認してもらいたいのであれば、1から文章を全て作り直すことをおすすめします。CROWDでは過去にどうしても納得できない対応をされた経験があるので、今後さらに注意したいと考えています。
そのため、クラウドソーシングサイトでライティングを行う際は、リスク分散という意味で複数サイトの利用がベストではないでしょうか。