クラウドソーシングにてタスク形式で作業を行った際、いつ承認されるのかとても気になりますよね。
待っていればいずれは承認や拒否という形で結果は出ます。しかし、いつまで経っても結果がわからないのであれば、「審査が遅い」ということで作業をしなくなってしまいます。
今回はクラウドソーシングのCROWDの承認作業について感じていることを書いていきます。
CROWDとは
CROWDを運営しているのは株式投資リアルワールドです。ポイントサイトのげん玉を運営している会社なので名前を聞いたことがある方は少なくないでしょう。
CROWDでの作業で獲得したポイントはげん玉で合算される形になっているので、CROWDとげん玉で獲得したポイントをまとめて交換可能です。
作業の種類は記事作成やデータ入力、写真撮影などがあるので、好みに合わせて取り組む案件を選べます。
CROWDについて知りたい時は以下の記事をご覧ください。
CROWDの承認スピードに感じていること
私はCROWDで記事作成の作業で取り組んでいます。承認スピードについては、はっきり言って満足できていません。
記事作成の案件にアクセスすると「pt加算目安」という項目があります。ほとんどが1週間~3週間となっているのがわかると思います。
個人的には作業してから2週間~3週間程度で承認か拒否という結果が出るように感じています。
例えば、月初に作業した案件は中旬に結果が反映されるという経験を何度もしています。ですから、CROWDは結果が反映されるまでに3週間程度の時間を要する可能性があると考えておきましょう。
まとめて結果が反映される
CROWDではまとめて結果が反映されることが多いように感じています。そのため、一気にポイントが増えるので驚くことがあるかもしれません。
承認される分には何も問題ありませんが、万が一拒否されてしまった場合は作業一覧のページがとても残念な状況になってしまいます。
記事作成上のルールをしっかりと守っているのであれば承認されるので、1つ1つの記事を丁寧に仕上げることをおすすめします。
拒否されることも視野に入れてスピード重視で記事を作成する方法もありますが、拒否されるのは辛いものです。
私は拒否されることが非常に嫌なので丁寧に仕上げているので承認率は高いですが、スピードが不足しているため、大した稼げていません。
スピード重視、質重視のどちらも稼ぎ方の1つなので、好きな方を選びましょう。
まとめ
CROWDで記事作成を行った場合、記事を納品してから結果が反映されるまでは3週間はかかる可能性があると考えておきましょう。個人的には2週間~3週間という印象です。
また、結果はまとめて反映されるので、作業した案件の数が多くなるとポイントは一気に増えることになります。
なお、1か月以上作業が承認されないのであれば問い合わせを行った方が良いでしょう。